財務諸表論は5月の成績で合否がわかる


税理士試験は8月ですが、5月の成績で合否が大体わかってしまいます。

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5月には合格圏内に入る

税理士試験は8月にありますが、実際には5月までの成績で合否がほとんどわかってしまいます。税理士試験は相対評価の試験なので自分が頑張って勉強しても周りが同じように頑張れば成績は良くなりません。成績順位を上げるためには他の人を追い抜かないといけませんが、5月以降は受験生の多くがこれまで以上に頑張ので、自分がいつも以上に頑張って勉強しても成績が思ったように上がらないのです。

成績順位を大きく上げるには皆が頑張っていないときに勉強しなければいけません。それが5月までなのです。なぜ5月かといえば、5月は願書の申し込みがある月です。願書を申し込むと「いよいよ税理士試験!」と受験生の多くがモチベーションが上がり、スパートをかける人が増える時期です。

合格圏内を入ったり入らなかったりする人

合格ライン上を行き来する人は合格圏内をキープできるようにこれまで以上に勉強が必要です。合格ラインを行き来するという事は勉強方法に問題があるはずです。勉強法の問題点を自分で見つけるのは難しいので予備校の講師などに試験問題の解答を見せるなどして相談するのも良いと思います。予備校の講師は生徒の何が足りないか、どういった問題があるのか指摘してくれます。私の経験では合格ライン上をウロウロするレベルだと、基礎項目の理解が不十分なのだと思います。ケアレスミスが多くないですか?「合格ラインに入る方法」「ケアレスミスは意識しないと無くなりません!」でも書いていますが、財務諸表論は基礎項目を正しく解答できれば合格ラインに入れます。

5月までに一度も合格圏内に入ったことのない人

抜本的な勉強方法の見直しが必要です。このままの勉強方法では奇跡が起こらない限り確実に不合格です。きっと基本的な項目の勉強不足箇所が複数であるはずです。現状だと予備校の講師に質問してもあまり意味がないと思います。理論は基礎理論の暗記、計算は個別問題を理解できるまで何回も解きましょう。

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