過去の試験で出題されても理論暗記する


税理士試験は一度出題された問題は出題されないと言われていますが、出題された項目を全く勉強しないのは危険です。

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関連した問題が出題される可能性がある

税理士試験は過去に出題された項目は続けて出題されないという傾向にあります。そのため受験生の多くが前年に出題された項目の暗記を怠るようです。私は過去に出題されたされていない関わらず、取りあえず覚えるべきだと考えています。時間がない、余裕がない、という人は仕方がありませんが、そうでない人は取りあえず全部覚えることをオススメします。

理由は過去に出題されたとしても関連問題として再度出題される可能性があるからです。例えば、前年に退職給付引当金が1問まるまる出題されたとしても、翌年に引当金の問題の中のひとつとして出題される可能性があります。

わからないときに消すことができる

本試験の問題はどういう問題が出題されるかわかりません。難しい問題だと一体何を聞いているのか皆目検討がつかないこともあります。そのときに覚えていない理論があった場合「覚えていない理論かも…」と勘違いしてしまうかもしれません。

例えば、退職給付引当金の理論を覚えていないとして、引当金に関する難解な問題が出題されたとします。問題の文言には退職給付引当金を匂わすような内容の記載があるとします。でも実際の答えは退職給付引当金とは一切関係のない問題です。退引の理論のを覚えていれば違うと判断できても、退引の理論を覚えていないばっかりに「もしかして退引の理論かも!?」と勘違いしまうかもしれません。アレコレ考えた結果、退引ではないと判断できても、退引の理論を覚えている人よりも正答を導くまでに時間がかかってしまうはずです。

そのため過去の試験で出題されても理論暗記することをオススメします。

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